江原道議会は16日の議員総会で、冬季オリンピックの平昌への招致に再挑戦する決議案をまとめ、18日の本会議で採択することを決めた。道議会は決議案を通じ、「一部では再挑戦に反対しているが、いまあきらめたらこの8年間の努力は水の泡となり、江原道は最も立ち遅れた地域に転落することになる」とし、2018年の冬季五輪招致への再挑戦を決議すると明らかにした。必ず招致に成功するよう覚悟を新たにし、政府の強い意志とともに冬季五輪準備に向けた基盤施設事業が遅滞なく進められるようにすることなどを誓った。
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