鈴木被告が少女像にくいを縛りつけた後、自身のブログに掲載した写真=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】旧日本軍の慰安婦被害者を象徴する「少女像」に「竹島は日本固有の領土」と書かれたくいを縛りつけ、被害者らの名誉を毀損(きそん)した罪などに問われている日本人、鈴木信行被告の公判が26日、ソウル中央地裁で1年ぶりに再開された。だが被告はこれまでと同様、出廷せず、来月9日に次回公判を開くことにした。
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