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東海海底の10地形、IHOに韓国名で登録
政府は11日、モナコで開かれた国際水路機関(IHO)の海底地名小委員会で、東海海底の10地形に対する韓国名登録が確定したと明らかにした。登録が決まったのは江原台地、鬱陵台地、于山海谷、于山海底絶壁、オンヌリ盆地、セナル盆地、厚浦堆、金麟雨(キム・インウ)海山、李奎遠(イ・ギュウォン)海山、安竜福(アン・ヨンボク)海山。金麟雨は15世紀に鬱陵島の調査を行った人物、李奎遠は19世紀の鬱陵島検察使、安竜福は独島の韓国領有を日本に認めさせた人物として、その名前がつけられている。