済州道が2012年までに温室効果ガス排出量を2005年の排出量比10%削減する。環境部は10日、済州道と11日に気候変化対応ロードマップの作成に関する協約を締結すると明らかにした。温室効果ガス排出量の削減や気温変化影響の予測・評価・適応モデル開発に向け、財政的・技術的支援を提供していくことになる。環境部が自治体とこうした協約を結ぶのはこれが初めて。
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