京畿道高陽市の一山国立がんセンター内に、国家がん予防検診棟と陽子線治療室が19日にオープンした。495億ウォンの予算が投じられた検診棟は、地上12階建てで、国家がん情報センター、禁煙コールセンター、世界保健機関(WHO)協力センターなどが入る。またがん予防広報・教育施設、国家がん予防検診施設、国際会議場、がん検診専門人材教育訓練施設などを備えており、国民のがん予防活動の中心的役割を担うことになる。
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