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絶滅危機野生動物1級9種の生息確認、環境科学院
昨年全国で自然環境調査を行った結果、絶滅危機野生動物1級に指定されている山羊、アカコウモリ、カワウソ、オオワシ、オジロワシ、タカ、ヘラサギ、ボールニシキヘビ、淡水魚のナトンゲンシスの9種の生息が確認された。国立環境科学院が3日に明らかにした。また絶滅危機野生動物2級に指定されている39種の生息も確認された。植物はツマトリソウなど2級の5種が確認されたほか、植生分野では江原道洪川や慶尚南道陜川などで保存価値の高いモンゴリナラ群落、オオボダイジュ群落などの新たな分布地が発見された。