会見を行う正義記憶連帯のイ・ナヨン理事長=11日、ソウル(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国・ソウルの日本大使館前で慰安婦問題の解決を求める定例の「水曜集会」を開いている市民団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(旧「韓国挺身隊問題対策協議会」)は11日、ソウル市内で記者会見を開き、同団体の会計の透明性を巡る論争に関し、一部表記が不正確な部分があったとして謝罪した。一方、一部で提起されている疑惑とは異なり、寄付金は透明に執行したと強調した。
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