サムスン電子は13日、インドのニューデリー近郊ノイダ工業団地に位置するサムスン・インディア・ソフトウェアセンター(SISC)を拡大改編し、研究開発(R&D)能力の強化に乗り出すと明らかにした。ノイダ工場内にあるSISC施設を他地域に移し、内部組織の改編を進める。また、現在300人水準の研究人材を年末までに400人、2010年までに1000人に増やしていく。
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