ごみの埋立地から生態公園に生まれ変わったソウル・蘭芝島のワールドカップ公園は「自然の宝庫」となっている。ソウル市ワールドカップ公園管理事務所が昨年6月から今年2月にかけワールドカップ公園の生態系をモニタリングした結果、244科861種の生物が生息していることが分かった。ワールドカップ公園はごみ埋立地に植林し、2002年5月に環境生態公園としてオープンした。市は2003年から毎年公園の生態系モニタリングを実施している。
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