昨年は離婚件数が減少したものの、50歳以上の熟年夫婦の離婚はむしろ増加したことが分かった。統計庁が18日に発表した2006年離婚統計によると、昨年の離婚件数は12万5000組で、前年から2.7%減少した。人口1000人当たりの離婚件数を表わす離婚率は2.6で、前年と変わらなかった。離婚件数は2003年の16万7100件をピークに、2004年が13万9400件、2005年が12万8500件と減少を続けている。
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