日本の排他的経済水域(EEZ)で違法操業した疑いで14日に日本の巡視船に拿捕(だほ)された韓国漁船が17日、日本の水産庁に担保金410万ウォンを支払い解放された。済州海洋警察署によると、船員9人を乗せた29トン級延縄漁船は、操業日誌を規定どおり作成せず操業した疑いで拿捕され取り調べを受けていた。17日夜、済州市牛島から南東89キロメートルの海上で、日本の巡視船から海洋水産部の漁業指導船に引き渡される見通しだ。
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