入社から1年と経たずに退職した新入社員の数が、昨年は前年に比べ小幅に減少した。人事就業専門企業のインクルートが16日に明らかにしたところによると、大企業60社、中堅・中小企業200社を対象に調査した結果、入社1年以内の退職者の割合は平均28.8%で、2005年の29.4%に比べやや下落した。
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