国内に居住する脱北者の7割が職に就くことができず苦しい生活をしていることが分かった。ソウル大学のパク・サンイン教授(行政学)が同大学付属の統一研究所の支援を受け昨年8月から9月にかけ脱北者451人を対象に実態調査を行ったもの。それによると、67.9%に当たる306人が仕事に就いていなかった。
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