(左から)梁被告、高被告、朴被告(資料写真)=(聯合ニュース)
【ソウル聯合ニュース】韓国の大法院(最高裁)が朴槿恵(パク・クネ)前政権の意向を反映し、日本植民地時代に強制徴用された被害者らが日本企業を相手取って起こした損害賠償訴訟の判決を遅らせたなどとして、職権乱用権利行使妨害などの罪で起訴された前大法院長(最高裁長官)の梁承泰(ヤン・スンテ)被告らの事実上の初公判に当たる公判準備手続きが25日、ソウル中央地裁で始まった。
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