慶尚南道統営のヌタウナギ漁船4隻が13日、日本領海で操業し、日本の海上保安庁と水産庁に拿捕(だほ)された。拿捕された漁船が所属する水産協同組合などによると、背景には過度な漁獲で韓国領海のヌタウナギが大幅に減り、収益を確保するために資源が豊富な日本側水域まで出漁するケースが増えていることがある。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0