光州市は8日、自然景観と交通アクセスが良い光州市から全羅南道にまたがる地域に、50~100万坪規模の高齢者に配慮した特別区を造成する計画を明らかにした。全羅南道は人口に高齢者が占める割合が15.0%を超える全国で最も高齢化が進んでいる地域で、光州市も高齢者人口が7.6%に達するなど、シルバー産業が有望産業として浮上している。
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