韓国原子力研究所と空軍軍需司令部が、軍航空機のエンジン部品と機体検査に中性子非破壊検査を導入することで合意した。韓国原子力研究所が7日に明らかにした。目に見えない機体の亀裂や各種の部品の欠陥を分析する非破壊検査に中性子を利用する検査方法は、世界的な先端技術で、導入されれば韓国軍航空機の整備水準の向上につながり、事故の予防に貢献できると期待される。
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