法務研修院が4日に発行した「犯罪白書」によると、2005年の犯罪発生件数は189万3000件で、1976年の50万4000件から約3.7倍増加した。その一方で検挙率は、1979年の79.9%から1985年には85.5%に上がりその後は87%以上を維持していたのが、2005年は85.7%に下がりこの20年で最低となった。
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