気象庁の発表によると、7日午後3時現在の気温が全羅南道順川で21.0度を記録するなど、全国的にこの2日間暖かい日が続いている。その他地域でも、全羅北道の南原が18.3度、任実が18.2度、慶尚南道の陜川が17.7度、秋風嶺と大邱が17.1度、慶尚南道の居昌が17.0度、晋州が16.9度などとなったほか、京畿道でも東豆川が13.8度、ソウルが13.1度を記録し、ほとんどの地域で例年を10度以上上回る気温となった。北から降りてきた冷たい空気が停滞し、南から暖かく湿った空気が朝鮮半島に流れ込んだため、気温が大きく上昇した。
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