深刻化する世界的なアルコール問題の解決に向け、第1回国際アルコールカンファレンスが5日から7日までソウルで開催された。保健福祉部と大韓保健協会が主催したこの会議では、アルコール問題解決に向けた10項目からなる宣言文を採択し、各国政府やアルコール関係団体などに受け入れを求めた。会議には世界保健機関(WHO)をはじめ米国、日本など11カ国からアルコール専門家350人余りが参加した。
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