情報通信部は22日、2006年度の情報技術(IT)水準調査の結果、韓国の新成長動力分野の技術レベルが2003年度に比べ大幅に向上し、そのうち特に次世代移動通信、デジタルテレビ放送、テレマティックスなどは米国のレベルの90%以上に達して技術格差は1年未満に狭まったことが分かった。これは、情報通信部が2004年から新成長動力の技術分野に集中投資した結果、ワイブロ(携帯インターネット)や衛星デジタルメディア放送(DMB)など、世界トップレベルの技術を確保したためと分析される。
Copyright 2006(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0