【高興聯合ニュース】韓国の技術で製作される「韓国型ロケット」のエンジンシステム開発に向けた試験設備が完成し、23日に全羅南道・高興の羅老宇宙センターで完工式が行われた。 韓国型ロケットの開発に向けては10種の推進機関試験設備が設けられる。このうち6種が同センターに設置され、今回2種が完成した。来年は3段エンジン燃焼試験設備など残りの設備も設置される。
Copyright 2014(C)YONHAPNEWS. All rights reserved. 0