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ネット上のショッピングモール取引、前月比3割減
統計庁が6日に発表したインターネットショッピングモールに関する統計調査によると、6月の取引額は前月より3.8%減少し、1兆713億ウォンとなった。 これは、「両親の日」や「先生の日」などイベントが多かった5月に比べ、衣類・ファッション、化粧品、香水、花などの売上が減少したのが原因と分析される。実際に化粧品・香水は5月より12.2%(78億ウォン)、児童・幼児用品は9.7%(56億ウォン)、花は45.2%(23億ウォン)、取引額が激減した。一方、前年同期との比較では31.3%増となった。第2四半期の取引額は3兆2328億ウォンで、前年同期に比べ30.6%、ことし第1四半期より2.7%増加した。