国防部は24日、上半期に実施された朝鮮戦争戦死者遺骨発掘事業で、北朝鮮軍の遺骨66体を含む合計130体の遺骨と1824点の遺留品を発見したと明らかにした。発掘地は慶尚北道漆谷郡、全羅北道井邑郡など4地域。25日午後2時からソウル・国立顕忠院の顕忠館で合同奉安式を行い、北朝鮮軍の遺骨を除く64体が安置される予定だ。
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