【ソウル聯合ニュース】2010年3月26日に起こった韓国海軍哨戒艦撃沈事件から間もなく丸3年を迎える。海軍哨戒艦「天安」は黄海の白ニョン島南西方2.5キロ沖で爆発し、乗組員104人のうち46人が亡くなった。遺族らの悲しみは今も深いが、事件を起こした北朝鮮と韓国との関係は悪化したままだ。韓国軍は、北朝鮮による脅威が3年前より増したと評価し、警戒に当たっている。
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