韓国と日本が4年間続けていた両国間の輸出規制が、ついにピリオドを打つ(画像提供:wowkorea)
韓国と日本が4年間続けていた両国間の輸出規制が、ついにピリオドを打つ(画像提供:wowkorea)
韓国と日本が4年間続けていた両国間の輸出規制が、ついにピリオドを打つ。日本が、韓国のホワイト国(輸出審査優待国)復帰のための最終手続きである閣議決定を控えているためだ。

5日、韓国の産業通商資源部(経済産業省に相当)によると、日本の経済産業省は先月31日に韓国をホワイト国に再指定するため「輸出貿易管理令の一部を改正する政令案」について意見収集の手続きを終えた。

産業通商資源部の関係者は、韓国の新聞社“ヘラルド経済”とのインタビューで「日本の経済産業省が意見収集を終えた状態で、最終手続きである閣議により、早ければ今月中旬ごろ、わが国のホワイト国復帰が決定するだろう」とし「これにより、両国間の輸出規制は最終的に終了することになる」と語った。

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