北朝鮮労働党機関紙の「労働新聞」はこの日、「朝鮮労働党の第一使命」という見出しで、「人民大衆第一主義は我が党の本性」とこのように明らかにした。
「労働新聞」は昨年の新型コロナウイルス発病当時を思い出し、「人民の生命安全を守るためなら、いかなる重大決断もちゅうちょなく下す我が党の賢明な領導を離して考えることはできない」と伝えた。
駐北朝鮮ロシア大使館などによると、北朝鮮は季節性インフルエンザと他の呼吸器疾患の患者が増加しているという理由で、25~29日の5日間にわたって平壌に特別防疫期間を設定した。これに伴い、住民らは外出が禁止されたことが分かった。
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