韓国中央防疫対策本部は「14日の0時基準で、一日の新規感染者が3万6699人発生した」と明らかにした。これは、前日発表値より(3万9726人)より3027人少ない数値である。
また、1週間前の今月7日(5万3807人)よりも1万7108人少ない数値で、はっきりとした減少の流れを示している。さらに土曜日発表値基準としては、昨年の10月22日(2万6892人)以降12週ぶりに最も少ない数値である。
この日発表の新規感染者のうち海外からの流入事例は99人で、前日の137人より38人少ない。そのうちの66%である65人は、中国からの入国者たちである。
入院中の重症患者数は、前日(511人)より6人減少した505人である。また新たな死者は45人発生した。
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