試合後、カパーゼ監督は「先におこなった非公式試合ときょうの試合の両方に満足している。 両試合とも難しい試合だったが、成果があった。多様な選手たちを点検した。五輪を控えて準備している状況で、多くの選手のポジションを確認することができた。どのようにチームを構成するかについての計画を立てた」と伝えた。
続けて「韓国は確かに良いチームだ。21歳のチームをはじめ、国家代表、年齢別代表チームいずれも強いということを感じた。韓国の戦術的な部分に気を使った。弱点を特定することはできないが、われわれが機会を作ったという点で満足している」と付け加えた。
後半戦の失点については、「確かに残念な気持ちはある。後半に投入された選手たちの集中力が足りなかった。これから発展のために最善を尽くして努力するつもりだ。また、韓国も最後まで得点するために最善を尽くした」と締めくくった。
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