中央防疫対策本部は18日午前0時基準で感染者が6842人、前日(7918人)より356人減少したと発表した。1週間前の11日(8440人)と比べると、1598人、2週間前の4日(1万2037人)より5195人それぞれ少ない。
新規感染者6000人台は7日(6171人)以来11日ぶりのことだ。また土曜日の発表基準で、今年1月22日(7000人)以降5か月間で最小値となった。
感染者数は検査の減少で週末と週明けに底を打ち、週半ばに再び増加する傾向だが、最近9日連続で1万人未満の減少傾向を示している。
政府は感染状況は現在安定的だとしながらも、感染した場合の7日間の隔離義務を解除すれば、感染者が急激に増加することを懸念し、隔離義務を4週間維持すると17日に発表した。
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