女子バレー韓国代表、FIVBバレーボール・ネーションズリーグ「6連敗」

女子バレー韓国代表チームが17日、国際バレーボール連盟（FIVB）バレーボール・ネーションズリーグ6連敗を喫した。しかし、1セット目で接戦を繰り広げるなど、以前とは異なる競技力で希望を見た。

　Cesar Hernandez Gonzalez監督が率いる韓国代表チームは17日（日本時間）ブラジルで開かれた大会2週目予選第6戦セルビア（世界ランキング7位）との試合で、セットスコア0-3（38-40,22-25,22-25）で敗れた。これまでの5試合と同様に1セットもとれずに負け、大会全敗脱出も見送られた。

　なお、韓国は来る19日午前9時、オランダ（12位）を相手に再びVNL初勝利への挑戦に乗り出す。