8日(現地時間)、デイリーメールなど外信によると、シドニーのノーザンビーチ地域警察は7日午後、ジョセリン・レアード(44)を公開指名手配した。
彼女は2000ドルを盗んだ疑いで保釈されたが、突然連絡がつかなくなり指名手配となった。
彼女は週3回、警察に申告しなければならず、医師の処方がない限り飲酒や薬物の服用が禁止されていた。
結局、警察はSNSと地域メディアを通じて、彼女の「マグショット(警察の拘禁過程で撮影する顔写真)」を公開し、情報提供を要請した。
マグショットには数百個のコメントがついたが、予想とは異なり「息が止まるような外見」、「私の心臓を盗んで手配中」など、容貌を称賛するコメントが殺到した。
これに対し警察と地域メディアは、コメントを無効化する措置を取った。
自分のマグショットが急速に広がると、ジョセリン・レアードは8日午前、警察に自首した。
彼女は今回の窃盗疑惑の他にも多数の犯罪疑惑で2017年から数回裁判にかけられており、窃盗疑惑と共に保釈違反疑惑が追加され、16日再び法廷に立つ。
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