旧パスポート割引の発行は26日、国務会議で「一般パスポートの表紙およびページ数変更による従来一般パスポート用紙の使用に関する特例」が通過し、31日から施行された。
旧パスポートは、パスポート内に表記された有効期間まで使用することができるが、有効期間は通常より一か月短い4年11か月である。もし次世代電子パスポートの発行を希望する場合は、既存の通り4万2000ウォン(5年)を出して、新パスポートの発行を受ければよい。 10年の有効期間の新パスポート発行手数料は5万3000ウォン(約5470円)だ。
これに先立ち、外交部は26日、報道資料を通じて「従来の一般パスポート(緑色)は在庫が使い切るまで一時的に発行される予定」とし「国民は、旅行目的やパスポート有効期間などを考慮し、次世代電子パスポートと一般パスポート(緑色)の中から選択できる」と明らかにした。
一方、旧パスポートは在庫がなくなる前まで、最長2024年12月31日まで発行され、韓国パスポート事務代行機関と在外公館で申請できる。
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