エアプサン代表、韓国航空公社社長、駐釜山日本総領事をはじめとした関係機関の関係者たちが「釜山-福岡」路線の運航再開を記念し、写真撮影している様子(画像提供:wowkorea)
エアプサン代表、韓国航空公社社長、駐釜山日本総領事をはじめとした関係機関の関係者たちが「釜山-福岡」路線の運航再開を記念し、写真撮影している様子(画像提供:wowkorea)
韓国のLCC(格安航空会社)“エアプサン”は、2年以上閉ざされていたプサン(釜山)と日本との「空の道」を再開し、日韓両国間の交流促進のため力強く羽ばたき始めた。

エアプサンはきょう(31日)、釜山発福岡行きのBX-142便をはじめとして、「釜山-福岡」路線の運航を約27か月ぶりに再会したことを明らかにした。

エアプサンは2010年3月の発足以降、初の国際線を「釜山-福岡」路線に定め、毎日1回以上の往復運航と低価格の運賃で、両都市の交流促進の役割を果たしてきた。

エアプサンの関係者は「2年以上塞がっていた日本との空の道を、エアプサン初の国際便であった釜山-福岡路線で開くことになり感慨深い」と語った。

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