海洋水産部(部は省に相当)と食品医薬品安全処は、17の地方自治団体と共に6月1日から9月30日まで、多消費水産物の生産・流通・販売業者を対象にした指導点検と収集・検査を実施すると31日、明らかにした。
今回の点検は、海水温度が18度以上に上がる初夏から腸炎ビブリオ菌などの増殖が活性化することに備えて生産・流通段階から水産物の安全管理を強化するために実施される。
収集・検査の結果、不適合判定となった場合は水産物出荷の延期、回収破棄、販売禁止などの措置を取り、不適合情報をフード・セーフティ・コリア(サイト)に公開する計画だ。
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