韓国のセブンイレブンとミニストップ、5月に「ペッパピッグ」コンセプトの店舗7店舗を運営へ(画像提供:wowkorea)
韓国のセブンイレブンとミニストップ、5月に「ペッパピッグ」コンセプトの店舗7店舗を運営へ(画像提供:wowkorea)
コンビニエンスストアのセブンイレブンは韓国家庭の月とされる5月、世界的に人気のアニメーション「ペッパピッグ」でデザインした「ペッパピッグ・スペシャルコンセプト店舗」を展開すると発表した。

同コンセプトの店舗は、ソウル市ソンパ(松坡)区のセブンイレブン・ロッテワールド・キッザニア店、同ヨンドゥンポ(永登浦)区のミニストップ・ヨイ(汝矣)IFC店など、ソウル市内の主要な7店舗に適用される。「ペッパピッグ」のキャラクターイメージで店舗を全面的にラッピングするほか、メインキャラクターであるペッパとジョージの大型フィギュアを設置するなどしてフォトゾーン設け、5月末まで運営する。これらの店舗では「ペッパピッグ」キッチンフィギュア2種シリーズをはじめとしたおもちゃ17種を、10%割引のうえ販売する。

セブンイレブンのキム・フンシク・グローバルソーシングチーム長は「海外の人気マーケティング事例をベンチマーキングし『ペッパピッグ』スペシャルコンセプトの店舗を開設することにした」と話した。

セブンイレブンは18日から自社アプリ「セブンアップ」を通じ、韓国において人気の「ペッパピッグ」のおもちゃ5種を、業界単独の最大50%割引価格で予約販売している。これらがアプリで販売される商品のなかで最高の売上高を達成するなど、人気を得ている。


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