窓ギリギリのアトラクション…韓国で話題(画像提供:wowkorea)
窓ギリギリのアトラクション…韓国で話題(画像提供:wowkorea)
最近オープンした韓国プサン(釜山)のロッテワールド内のアトラクションが、建物の窓すれすれを通る映像がオンライン上で話題になっている。

 6日、オンラインコミュニティやSNSなどには「釜山ロッテワールド内のロッテリア座席の近況」というタイトルの書き込みが掲載された。

 この場面は、ある客が食堂の窓際で食事をしている間に撮影された映像だ。公開された映像を見ると、アトラクションが窓をかすめるように回転しながら通り過ぎる。窓の外のアトラクションに向かって手を振っていた客は、この姿を不思議そうに眺めている。

 アトラクションの名称は「ジャイアントスイング」である。120mの大きな回転半径を描き、最高時速110kmの振り子運動で高さ44.8mから落ちるアトラクションは、ロッテワールドソウルの「ジャイロスイング」より中心軸が約20%長く、120度の大きな回転半径を描くのが特徴だ。

 これを見たネットユーザーたちは「食堂の窓に足が届きそうだ」 「あれはアトラクションビューではなく悲鳴ビュー」「手を伸ばせば届きそう」と熱い反応を見せた。

 一方、釜山市キジャングン(機張郡)のオシリア観光団地にある釜山ロッテワールドは、先月31日オープンした。 正式名称は「ロッテワールドアドベンチャー釜山」だ。
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