完食したのに「配達されていない」と払い戻しを要求後ゴミでウソがばれる…非対面デリバリーの日常化と共に「モンスタークレーマー」増加=韓国(画像提供:wowkorea)
完食したのに「配達されていない」と払い戻しを要求後ゴミでウソがばれる…非対面デリバリーの日常化と共に「モンスタークレーマー」増加=韓国(画像提供:wowkorea)
韓国で、女性が注文したデリバリーの料理を食べたにもかかわらず、「配達されていない」と払い戻しを要求して、警察と科学捜査官まで出動した事件が伝えられて物議を醸している。女性は料理を食べた後、ゴミを捨てに行くようすが防犯カメラで撮られているのを確認すると、「到着が遅かったら腹が立ってやった」と自白した。

 18日、各オンラインコミュニティーでは「レジェンド級のゲスデリバリー」というタイトルの文章が拡散されている。掲載された文章によると、20代の女性Aさんはデリバリーアプリ側に「料理が届いていない」と払い戻しを要求したという。

 配達員のBさんは確かに届けたため、不思議に思った。飲食店から出発して注文者が受け取らなかった場合「配達事故」と判断され、配達員が飲食代を払わなければならない。

 Bさんは、再び配達地に行ってゴミをあさり、Aさんが配達した料理を食べて捨てた痕跡を見つけた。

 すぐにBさんは警察に通報。ところがAさんは出動した警察官にも受け取っていないと主張し続け、科学捜査官まで現場に出動することになった。

 警察は、横の建物の防犯カメラの映像で、Aさんがデリバリーの料理を食べてゴミを捨てるようすを確認した。Aさんはその時やっと犯行を認め「到着が遅かったから、腹が立ってやった」と説明した。

 しかし実際には、料理は40分ほどかけて到着したため、配達時間に関して3時間ほど揉めた。

 Bさんは「20代の学生に見える人がかわいそうだ」として3時間の営業損失分に現金を少し上乗せした9万ウォン(約8800円)を補償として受け取って終わったという。

 これを見たネットユーザーは「配達員さんの時間がもったいない」、「本当にひどい」、「これも虚偽告訴罪の一種なのか」、「ブラックリストを作って、二度と注文できないようにするべきだ」、「9万ウォンの補償は少なすぎる」といった反応を見せている。

 このようにデリバリーの料理を受け取っても受け取っていないと言い張ったり、全部食べたのに料理の状態や辛さなどに問題があると言ったりして払い戻しを要求する「モンスタークレーマー」の事例は、非対面デリバリーの日常化と共に韓国で増加している。

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