韓国メディア「News1」はCNNの報道を引用し、ゼレンスキー大統領はこの日、SNSを通してロシア侵攻が開始されて以降、少なくても137人のウクライナ兵士が死亡し、316人の兵士が負傷したと明かしたと伝えた。
報道によると、ゼレンスキー大統領は「ウクライナのNATO加入を保証する準備は、誰ができているのか」とし、「われわれのNATO加入を支持する国家は、現在、恐怖を感じている」と言及。
そのうえで「すべてのパートナーたちに、われわれと共にあるのかを問いたい」とし、「彼らは、われわれと同名を結ぶ準備ができていない」と述べた。
ゼレンスキー大統領は「海外の首相たちとも対話をしながら、われわれが支持されているということを確認した。口だけで言うのではなく、具体的にわれわれを助けてくれる国家には感謝している」としながらも、「正直、誰がわれわれと戦う準備ができているのだろうか」と問いかけた。
「ウクライナは、国家を守るためにひとり取り残された」と述べたゼレンスキー大統領は、「本日、欧州27か国の指導者たちにウクライナがNATOに加入するのかどうか、直接問いかけたが、みんな暗く鎮まり、回答しなかった」と明かすも、「われわれは、恐れていない」と断言した。
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