きょう(12日)視聴率調査企業“ニールセンコリア”は「11日の午後8時から10時17分まで計6つのチャンネルが同時に生中継した大統領選候補招請討論会の総合視聴率が21.37%と集計された」と明らかにした。
これは、今月4日に地上波3社が生中継した1次討論会の総合視聴率39%に比べ、17.63%下落した数値である。
このような視聴率の下落は、同時間帯に生中継された北京冬季オリンピックのショートトラック女子1000メートル競技の決勝と、ショートトラック男子5000メートルリレー競技の準決勝が重なったことで、国民の関心が分散したことによるものとみられる。
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