去る1日、韓国のオンラインコミュニティー・DCインサイドには「客から苦情があった」というタイトルの文章が掲載された。
配達員と見られる投稿者Aさんは「小娘が苦情を言ってきて、この天気の中、15分かけて回収してきた。箸で食べればどうせ味は同じなのに」と不満をぶつけた。共に公開された写真にはピザが片側に寄り、形がくずれたようすが写っている。
該当掲示文を見たネットユーザーからは「こんな形で届いて誰が食べるというのか」、「これは抗議しないほうがおかしい」、「配達はしっかりしないと。これはない」、「返金レベルだ」など非難の言葉が相次いだ。
一方、配達された料理に問題がある場合、注文者は交換や払い戻しを要求することができる。
もともと、注文・配達過程で問題が生じ消費者に損害が発生しても配達アプリケーション側は責任を負わないという約款があった。だが、昨年8月、韓国公正取引委員会は配達過程で問題があれば、配達アプリ事業者にも責任があることを指摘し、不公正な部分を正すと明らかにした。
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