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中央防疫対策本部のイ・サンウォン疫学調査分析団長は31日、定例会見で前日(30日)陽性率5.1%、この日の陽性率7.8%などの数値が出たことについてまず「患者が増加した場合、有病率という人口の中にいる感染者の方が多いため、陽性率も同じく高くなる可能性がある」とし「現在、患者増加が最初の原因と考えられる部分がある」と述べた。
続けて「抗原検査を通して可能性の高い方は改めてPCR検査を行うことになるので、これによっては診断の陽性率が高まった可能性があると思う」と伝えた。
イ団長は「これら2つの可能性を陽性率が高まった基本的な原因と考えている」としながらも、「これについて『どのように、どれだけ多く寄与したのか』という分析に時間が必要だろう」と説明した。
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