26日、韓国メディア「Acomnews」は国民の力選挙対策本部政策本部コロナ回復特別委員会を担当するチェ・チュンシク議員が疾病管理庁の資料を調査・確認した結果、1月9日基準で新型コロナウイルスワクチン接種後に死亡した事例として申告された件数は「1230件」に達したと明らかにした。
新型コロナウイルスワクチンを除外したその他のワクチンの場合、直近3年間(2019年〜2021年)ワクチン接種後に死亡が報告された件数で最多はインフルエンザワクチン(118件)で、肺炎レンサ球菌(3件)、B型肝炎(2件)、A型肝炎、Tdap,、BCG、ヘモフィルスインフルエンザ菌 b 型、DTaP-IPV/Hib、日本脳炎、腸チフス(各1件)なども報告されたという。
同メディアによると、チェ議員は「通常10年以上の開発期間を経て、厳しい検証を経たワクチンは死亡者申告件数が極めて少ない」とした上で、「1年で開発された新型コロナウイルスワクチンをワクチンパスを通じて国民に事実上、強制接種させているのは、韓国政府が国民を対象に殺人行為をおこなっているのと変わりない」と指摘。
また、チェ議員は「新型コロナウイルスのワクチン接種は、政府が強要するのではなく、徹底して個人の選択に任せなければならない」と主張した。
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