韓国OTTサービス企業、日本のディズニープラスに韓流コンテンツを提供= 韓国報道(画像提供:wowkorea)
韓国OTTサービス企業、日本のディズニープラスに韓流コンテンツを提供= 韓国報道(画像提供:wowkorea)
韓国OTTサービス企業である「コーパスコリア(COPUS KOREA)」が日本法人の「コーパスジャパン(COPUS JAPAN)」を通して日本の「Disney+(ディズニープラス)」とコンテンツ供給契約を締結したと22日に発表した。

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 今回の供給契約によって、来年2月から韓流ドラマやバラエティが日本のディズニープラスを通してサービスされる予定だ。

 コーパスコリアの関係者は「全世界でK-コンテンツに対するシンドロームが起きているが、韓流の最大消費国と言える日本市場で(K-コンテンツに対するシンドロームが)さらに加速化している状況で、特に日本市場攻略のためのグローバルOTTの韓流コンテンツに対する需要が着実に増えている」と明らかにした。

 さらに「市場をリードしているアマゾンとの相次ぐコンテンツ供給契約の締結と同様に、今回はディズニープラスから弊社への韓流コンテンツ供給要請があり、有意義な初供給契約を締結することになった」とし、「今回のディズニープラスとの供給契約は第2、第3のネットフリックス、アマゾンのようなグローバルOTTプラットフォームを確保し、K-コンテンツの成長と共にさらに大きな飛躍を成し遂げたい」と述べた。

 最近の作品の近況についても、会社の関係者は「先月27日に韓国のクーパン(Coupang)と日本のアマゾンを通じて同時にサービスが提供されている俳優キム・スヒョンとチャ・スンウォン主演のグローバルOTTドラマ『ある日~真実のベール(原題:ある日)』が国内外で人気を得ており、先月11日にKBS第2テレビで放送が終了した『ダリとカムジャタン』と、現在SBSで放送中の『いま、別れての途中です』も、日本での宣伝が期待されている」と伝えた。

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