城南市議会の3野党がテジャン(大壮)洞疑惑について市民合同調査団を運営することに=韓国(画像提供:wowkorea)
城南市議会の3野党がテジャン(大壮)洞疑惑について市民合同調査団を運営することに=韓国(画像提供:wowkorea)
城南市議会の野党所属議員が大庄洞開発における優遇疑惑と関連し、市民合同調査団を運営することにした。

城南市議会によると、市議会所属の3野党の議員15人は法律諮問団と市民などが参加する「大庄洞疑惑の市民合同調査団」を今月末に発足させる予定である。

合同調査団は、市会議員の資料提出要求権などを活用して大庄洞開発に関する情報を提出させてこれを外部に公開する予定である。

今回の合同調査団の構成は、先に市議会で共に民主党の反対失で実現しなかった「大庄洞恩恵疑惑 行政事務調査の要求」に代わるものとして推進された。

城南市議会で多数を占めている民主党議員は、検鏡調査進行を理由に行政事務調査要求を受け入れなかった。

市議会の野党議員は民主党議員を説得して、今後の行政事務調査案件の処理を再試行する方針だ。
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