13日、大統領府(青瓦台)国民請願掲示板には「モデルナワクチン1次接種後、死亡」というタイトルで請願文が投稿された。
請願人は自身を「故人の息子」と明かし、「父親は先月23日、ある内科でモデルナ1次ワクチン接種を受けた」とし、「しかし接種から4日後の27日午前1時ごろ、胸の痛みを訴えた」と説明。
続けて「その後、父は吐血して倒れ、午前3時ごろ(医師より)死亡と伝えられた」とし、「救急病院の医師は、父が受けた健康診断結果での血小板数値よりも70%ちかく低いと話し、血小板の著しい減少がワクチンの影響と推測されるという」と明らかにした。
遺族によると、男性は基礎疾患やそのほか持病はなく、健康で日常的に運動もしていたという。
一方、新型コロナウイルス予防接種対応推進団によると、11日午前0時基準で死亡申告事例は累積751人。ワクチン別ではファイザーが390人、アストラゼネカ319人、モデルナ31人、ヤンセン11人と報告されている。
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