防疫当局とソウル市など各地方自治体によると、きのう(17日)の0時から午後9時までに新型コロナの陽性判定を受けた新規感染者は計1911人と集計された。
この数値は、その前の日同時間の1898人より13人多く、先週の金曜日(9月10日)同時間の1714人より197人多い。
今回の中間集計値1911人の地域別の割合は、首都圏が1441人(75.4%)と非首都圏470人(24.6%)で、依然として圧倒的に首都圏での発生が多い状態が続いている。
集計を締め切るきょうの0時基準での最終集計値は、最近の夜間における発生状況を踏まえると2000人前後、多ければ2000人台中盤まで増加するものと予想される。
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