「アストラゼネカとファイザーの交差接種後、鼻血が止まらない」=韓国(画像提供:wowkorea)
「アストラゼネカとファイザーの交差接種後、鼻血が止まらない」=韓国(画像提供:wowkorea)
アストラゼネカとファイザーワクチンを交差接種した韓国のネチズン(ネットユーザー)が「3日目鼻血が止まらない」と副作用を訴えて注目を集めている。防疫当局は、今年第3四半期接種計画を策定し、アストラゼネカとファイザーワクチンの交差接種を可能にしている。

15日、オンラインコミュニティであるYGOSUによると、12日、「ファイザー2次接種の感想」というタイトルの記事が上がってきた。

この記事の作成者は、「なんだこれは。何日も鼻血が信じられないほど出てくる。寝ていても止まらない」と伝えた。

これと共に公開された写真には、ベッドのマット上の鼻血がついたクッションとティッシュなどが映っている。

これを見たネチズンたちからは「早く病院行け」「すぐに血液検査を」「何日も鼻血が止まらないのになんで病院に行かないのか」など心配しているのコメントが相次いだ。

この作成者は、コメントを介して「1次にアストラゼネカワクチンを接種した」とし「5日間は辛かった。熱が40度を超えて呼吸困難、頭痛、足のしびれなどで救急治療室に行った」と説明した。

また「2次はファイザーワクチンを交差接種で受けたが、10日から(3日目)鼻血が出ている。寝るとき横に寝ると枕に鼻血が流れる」とし「一応今鼻血は止まった。でも心臓がずきずき痛むから病院に行かなくては」と付け加えた。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 88