中央防疫対策本部によると、同日午前0時基準の新規感染者は1674人と集計された。国内発生の感染者は1632人、海外流入の感染者は42人で、累積感染者は19万5099人だ。
重症患者は285人、死亡者は2人で、累積死亡者は2085人(致命率1.07%)だ。
新型コロナウイルスワクチン接種対応推進団は、新規で47万7853人がワクチン接種を受け、計1838万2137人に対する1次接種を終えたと明らかにした。1次接種率は35.8%だ。接種完了者(2次接種者)は4万86人で、累積701万8654人、13.7%だ。
同日の国内発生基準の首都圏感染者は1062人で、感染者全体の約65%を占めた。具体的な地域別の感染者現況は、ソウル508人、キョンギ(京畿)道460人、インチョン(仁川)94人だ。このほか、プサン(釜山)81人、テグ(大邱)56人、テジョン(大田)69人、カンウォン(江原)46人、チュンナム(忠南)46人、キョンナム(慶南)90人など、全国で感染者が発生した。
一方、同日の海外流入感染者42人は、中国を除くアジア31人、欧州5人、米国2人、アフリカ4人だった。国別ではインドネシアから入国した感染者が7人と最も多かった。これらのうち韓国人は26人、外国人は16人で、検疫段階で18人、地域社会で24人の感染が確認された。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 85