きょう(27日)韓国中央防疫対策本部によると、韓国内の接種完了者554万3933人(7月22日基準)のうち、突破感染(ワクチン接種後の感染)と推定される事例は 779人と集計された。
ワクチンの種類別では、ヤンセンの接種者が437人(10万人あたり38.5人)と 最も多かった。
中央防疫対策本部の関係者は「全てのワクチンで、突破感染は発生する可能性がある」とし「現在 国内で使用している新型コロナワクチンの突破感染の発生率は、非常に低いほうだ」と説明した。つづけて「接種完了者は 感染しても重症と死亡が減少するなど、予防接種のメリットは依然として大きい」として、ワクチン接種の必要性を強調した。
Copyrights(C) Edaily wowkorea.jp 96